茅葺民家のある風景
筆の里工房収蔵品セレクション
武永(たけなが)槇(まき)雄(お)~茅葺(かやぶ)き民家のある風景

武永槇雄〈1913(大正2)~1997(平成9)〉は、広島市安佐北区大林出身の油彩画家。映画館に勤務する傍ら、独
学で油彩画を学び、晩年には日展審査員も務めるほどでした。
仏画と民家を描いたことで知られており、若い頃、仏像の美しさに心を奪われ仏画を描くようになっていましたが、1945年に被爆したことから、さらにその思いが強まりました。
同時に日本の田園風景、とりわけ、広島県下にある茅葺き屋根の民家を精力的に描き続け、熊野の民家も多く描いています。
仏画と民家――槙雄の作品からは、温かい家族団欒の平和なひととき、何気ない日々の生活の大切さがしみじみと伝わってきます。
本展では、当館収蔵品にある武永槇雄の民家シリーズを中心に18点を紹介します。
平成24年 2月29日(水)~3月7日(水)
・日 時 3月4日(日)13:30~14:30
・パネリスト 澤木端吾(茅葺き職人/熊野町)
佃 照樹(茅葺き民家住人/熊野町)
・コーディネーター 上田 進(西中国茅葺き民家保存研究会代表)
・聴 講 無料(要入館料)
◆会 場 筆の里工房 〒731-4293広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
◆入 館 料 大人300円 小中高150円(20名以上の団体は2割引)
◆開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜休館(祝日の場合翌日)
◆主 催 財団法人筆の里振興事業団
武永(たけなが)槇(まき)雄(お)~茅葺(かやぶ)き民家のある風景

武永槇雄〈1913(大正2)~1997(平成9)〉は、広島市安佐北区大林出身の油彩画家。映画館に勤務する傍ら、独
学で油彩画を学び、晩年には日展審査員も務めるほどでした。
仏画と民家を描いたことで知られており、若い頃、仏像の美しさに心を奪われ仏画を描くようになっていましたが、1945年に被爆したことから、さらにその思いが強まりました。
同時に日本の田園風景、とりわけ、広島県下にある茅葺き屋根の民家を精力的に描き続け、熊野の民家も多く描いています。
仏画と民家――槙雄の作品からは、温かい家族団欒の平和なひととき、何気ない日々の生活の大切さがしみじみと伝わってきます。
本展では、当館収蔵品にある武永槇雄の民家シリーズを中心に18点を紹介します。
平成24年 2月29日(水)~3月7日(水)
・日 時 3月4日(日)13:30~14:30
・パネリスト 澤木端吾(茅葺き職人/熊野町)
佃 照樹(茅葺き民家住人/熊野町)
・コーディネーター 上田 進(西中国茅葺き民家保存研究会代表)
・聴 講 無料(要入館料)
◆会 場 筆の里工房 〒731-4293広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
◆入 館 料 大人300円 小中高150円(20名以上の団体は2割引)
◆開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜休館(祝日の場合翌日)
◆主 催 財団法人筆の里振興事業団
竹炭作り
2010/04/17 生口島にて竹炭作りを体験しました。memberは13名、

1.まず、ドラム缶に長さ40センチくらいの真竹を詰めます。

隅間がないようにきちんと蓋をします。主催者河原さんのお父様が手際よく進めてくださいました。

火が竹に直接点かないように一斗缶をはめ込み

ブロックを置きます。

土をまんべんなく盛って熱が保たれるようにします。

一斗缶の蓋部分を上げ蓋の入口付近で火を炊きます。

数時間火を絶やさず炊きます。

竹炭作り名人現る。
名人は石鹸作りやご飯を炊くときにも使える炭を作る方法も教えてくださいました。

竹サク液も採取

煙が透明になってきたら火を消し、焚口や煙突をしっかりとふさぎます。

手作りのアップルパイ、絶品でした。

写真を取り忘れてしまいましたが、主催者河原さんの大根葉のカレー、かつおのたたき、ポテトフライ、安全で美味しい家庭菜園の野菜もたくさんいただけ、幸せなひと時でした。
また、吉田路子さん指導による切り絵体験、宮澤賢治の作品朗読など、夢のように過ぎていった一日でした。

1.まず、ドラム缶に長さ40センチくらいの真竹を詰めます。

隅間がないようにきちんと蓋をします。主催者河原さんのお父様が手際よく進めてくださいました。

火が竹に直接点かないように一斗缶をはめ込み

ブロックを置きます。

土をまんべんなく盛って熱が保たれるようにします。

一斗缶の蓋部分を上げ蓋の入口付近で火を炊きます。

数時間火を絶やさず炊きます。

竹炭作り名人現る。
名人は石鹸作りやご飯を炊くときにも使える炭を作る方法も教えてくださいました。

竹サク液も採取

煙が透明になってきたら火を消し、焚口や煙突をしっかりとふさぎます。

手作りのアップルパイ、絶品でした。

写真を取り忘れてしまいましたが、主催者河原さんの大根葉のカレー、かつおのたたき、ポテトフライ、安全で美味しい家庭菜園の野菜もたくさんいただけ、幸せなひと時でした。
また、吉田路子さん指導による切り絵体験、宮澤賢治の作品朗読など、夢のように過ぎていった一日でした。
theme : 手作り石けん&手作りコスメ
genre : 趣味・実用
古布のリサイクル【布草履】

東尾道市、リサイクルショップ「ひまわり」で布草履講習会が開催された。
定員10名、30代~70代までの女性が参加、
年配の方は、「昔作った記憶があるんだけれど、鼻緒のつけ方がどうしてもわからなくてねぇ」
講師「そうでしょ!子供の頃は、難しいところは親が作ってくれていたからね」
ふ~ん、なるほど。。。
最近は老人会の人たちが総合学習に参加し、
草履作りなどして小中学生とコミュニケーションしている。
この講習会10時に始まって12時に終了となる。
大急ぎで作ってどうにか時間内に出来あがった。
でも、幅が同じには出来なかった。
忘れないうちに家で作ろうと思い、道具を購入。
竹べらと草履作りの台セットで1.000円。
慣れないのに足に紐をかけ、突っ張って作るのは
大変難しいらしい。
古い浴衣生地や布団生地、洋服生地、Tシャツだと2枚。
カラータオルだと可愛くて、足触りの良いものが出来るとか。
これはちょっとはまりそう。
いろいろイメージが浮かんでくるのでわくわくしている。
牛乳パック回収用パック

12月12日オレンジ作業所から年末バザーの食品が届けられた。オレンジ作業所とは、因島精神障害者福祉施設のグループホーム。心の病を抱えながら働き、社会参加できることの願いをこめて、因島精神障害者家族会が設置した作業所であり、憩いの場でもあります。
オレンジ作業所から、牛乳パック回収用の大型パックの設置を依頼されました。どのくらいの大きさかというと
┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘このくらい!

この牛乳パック回収用デカパック、何パックくらい入るかなぁ??牛乳パックに限らず、お酒、焼酎のパックも歓迎いたします。ちなみにこのパックも牛乳パックの再生紙だそうです。中に入れそう(^_^.)

上部分を開き↑こんな感じで↑中をすすいで乾燥させお持ち込みください<(_ _)>
完全に開かなくてもよいです。開いていただいてももちろんよいです。
どうかご協力をお願いいたしま~す(^○^)/ヨロシク