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柑橘の機能成分「ナリンギン」

苦み成分「ナリンギン」
苦み成分ナリンギンについて
八朔・甘夏みかん・グレープフルーツなどには苦み成分であるナリンギンが含まれています。
これはポリフェノール(フラボノイド系)の一種で、働きとして抗酸化作用・抗がん作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用・ダイエット効果が認められています。

 八朔や甘夏みかん、ネーブルなどは、零下2度以下という気温が2日以上続いたりした場合、ナリンギンという成分が果実に出ることがあります。

 これらの柑橘は、できるだけ長く木に残して収穫したほうが美味しくなるため、気温を見ながら収穫時期を見定めます。木の内側や葉っぱで囲まれ外気温から守られている実は大丈夫なのですが、今年は零下3度以下という厳しい寒さに見舞われた日もあり、いろんな部位で採取した実の試食を繰り返しました。
 今年は美味しさに加え、苦み成分「ナリンギン」が部分的に含まれている実があります。あるいは全体的に含まれている実も一部あるかもしれません。食してみないと、どの程度苦みが出ているかは実際のところわかりません。
 これは、環境に適応しようとする植物の生理的作用と考えられます。植物は寒さから実を守るために、いろんな知恵を働かせているのだということです。
 植物は動物のように環境が悪化したからといって別の場所へ移動することはできません。生き延びるためには植物ホルモンを働かせ懸命に環境に適応しようとしているのです。

「良薬は口に苦し」ということわざがありますが、この苦み成分「ナリンギン」は医薬品や機能性食品として利用されているようです。

 私たちは、大自然からいろんな意味で恩恵を受け、元気を充電させてもらっているのだと理解できます。私たちの生活環境は恵まれているようで、これで良いのだろうかと考えさせられることがたくさんあります。

 ちなみに私は、難ありの八朔・甘夏みかん・ネーブル他を一日に3個以上はいただいています。
冷え症でいつも手足は冷たく、今年の寒さは耐え難いと感じていましたが、最近になって手足がポカポカと暖かく感じられるようになっているのにはちょっと驚いています。
2個もいただくと、満腹感もあり、確かにダイエット効果は期待できるな!と確信できます。ほろ苦みが感じられる実は特に満腹感が大です。酵素を含む果物ときれいなお水、有酸素運動、腹式呼吸でお腹の調子もd(-。^)good!!

 私は苦みの強い実で酵素を作ろうと思っています。この酵素を、飲料、入浴、化粧品つくり、石鹸つくりなどに利用してみたいと思っています。

 果樹栽培専門家である道法正徳氏(代表的な著書「高糖度連産のみかん作り」ペンネーム川田健次)によると、「20年に一度という寒さに見舞われたが、こんなことは、また20年後まではないだろう」ということでした。その時々の環境の変化により、私たちも植物のように知恵を働かせ、健康維持に努めたいものです。
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  • 因島という小さな島で田舎暮らしをしながら、パソコンサークル、環境問題、柑橘自然栽培に取り組んでいます。
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