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みずほの伝統 白木炭(しろすみ)

白木炭(しろすみ)は火持ちが良く経済的!味も引き立ちます。
白木炭(しろすみ)
木炭焼きは里山の自然林を活性にし、河川の水質・水量を改善し、海をも豊かにします。

島根県邑智郡邑南町大字伏谷1297-10   Tel 0855-84-0566
        白木炭工房「田の原かんざん」 鍵本和雄さんより、白木炭が届く。
        
 
白木炭(しろすみ)とは
 一般的に知られている木炭(黒木炭)に比べ炭化温度が1000℃と高く、真っ赤になったものを少しずつ窯から引き出して消粉(主に木炭の灰)をかけて消火します。そのため表面に灰が付着するので、白く見え白木炭(しろすみ)と呼ばれています。
 性質も黒木炭とは異なり、比重も高く 着火し難いですが、火持ちが良く、遠赤外線が多いため 肉や魚を焼くと早く火が通るので大変美味です。また電伝性が高いために床下に敷き込むと白アリや細菌の防止効果があります。

鍵本さんは、3月23日~24日にかけて、因島三庄町地蔵鼻のうみかぜ草園の開拓林において、雑木伐採ボランティアとして参加くださいました。

鍵本さんのめざすもの
 いま、森は・・・・・
 外見からはすばらしい自然林。
しかし、一歩 足を踏み入れてみるとどうでしょう?
 かつて山奥へ導いてくれた山道は姿を消し、足元まで光は届かず 暗く沈んでいます。
大きな大きな木なのに根本は朽ちてしまい、今にも倒れてしまいそうです。
たくさんのつたに締め付けられた木は、息ができず苦しそうです。
小さな小さな新木は、もっと光が欲しいと おなかをすかせています。
その様子は どれも 悲しい・・・・・
 昭和30年代頃までは、人々は くらすためにたくさんの森の惠をいただきました。
耕地には肥料として、家庭には燃料として、森はかけがえのない存在でした。
それから昭和40年余り。森の惠を必要としなくなったくらしが今日あります。
森に入ることもなくなり、森を守る人もいなくなりました。
人の手が加わらなくなった森は、冒頭のように瀕死の状態です。
そんな森が増えつづけていくとどうなってしまうのでしょうか。
 昔のように森に入り、倒れかけた木を取り除き、絡まったつたを外し、地面まで光が届くよう余分な枝を落とし、持ち帰った木は肥料や木炭に替え、森の惠として使うこと・・・・それは・・・もう一度 森がよみがえる一つの手段となるにちがいありません。
 なかでも木炭を焼くことは、たいへん合理的といえます。
木炭の用途は、燃料はもちろん くだいて田や畑に入れると土壌菌が活発になり、元気のよい作物になります。
また木炭を焼くとき 煙から採取した木酢液を作物に散布すると、病気や虫に強い元気な株になります。そうすると農薬も減り、有機物の豊かな土壌づくりができます。
 そうしてゆけば「いま絶えつつある木炭焼き文明が、きっと伝承される」と信じてやみません。

             元気な森は、山や川そして海まで豊かにします。 
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  • 因島という小さな島で田舎暮らしをしながら、パソコンサークル、環境問題、柑橘自然栽培に取り組んでいます。
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