スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

因島中庄町を流れる大川の源流にある耕作放棄地の開拓

因島中庄町大山ダム近隣農業保護地区での開拓

棚田1
2013/9/9 因島中庄町を流れる大川の源流にある耕作放棄地、この夏、盆のクラス会会場へ向かう車中、「因島で田んぼを作りたいって仲間と話とったんよ。この間世羅まで田植えに行ってすごい楽しかった!!」と話すと、「あるど!」とクラス会会長T君が。「え~っ!!どこにあるん??田んぼが出来るような土地なん?」
「昔田んぼじゃったけぇ、出来ると思うど。使こうてもええど!」と言ってくれ本当に驚きました。すぐに仲間と圃場を視察、あっという間に話が進んで開拓作業開始。

棚田2
昭和の頃、この辺一帯は棚田だった。大川より上には池が3つある。ここから山道を1kほど上がって行くと、平家の落人の石碑があり、人家がひっそりと佇む。あおかげ山も近くにあり、村上水軍城跡に続く山道を散策することもできる。

昭和40年代、因島の田園風景は消え去り、柑橘栽培が主となっていった。平成になり、その柑橘畑も耕作放棄され蔓や管理されない藪、雑木林と成り果てている。この場所も、棚田から柑橘畑となり、10数年前に柑橘樹も伐採され、伐採後の根も朽ち果て痕跡も残ってはいない。

棚田3
 自然栽培の仲間4人と、圃場の表面の真砂土を10センチほど掘ると、田の土らしき黒い層が現れた。
雑草刈りなどは、定期的に行われており、かろうじて棚田の原型を留めている。川のところどころが、コンクリート工事されているが、源流から100mほど下ると、石垣が残っていて、なめらかな大きな一枚岩の上を水が流れている。めったに見ることがない植物も見られる。川沿いの圃場には、川の水を引いて作られた小さな沼地もあり、アメンボやカエル、ケヤリ草が涼しげに繁茂していた。

棚田4
面積は5反あまりあるだろうか。斜面の雑木や竹が圃場に倒れ込んでいたためチェーンソーで伐採。雑木に絡まった蔓の太さは子供の胴体ほどに育っていて、雑木や斜面を覆い尽くしていた。午前9時から夕方4時半頃までチェーンソーと刈払機の騒音が鳴り続いた。

手馴れた作業とは言っても、さすがに疲れ切ってヘロヘロ状態。次回は川土手の雑木や草の処理をする予定、10月中には雑木の根を除き、表土を畦に盛って水を張って水抜けがないかどうか見てみたい。
スポンサーサイト

theme : 地域情報
genre : 地域情報

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

buni

  • Author:buni
  • 因島という小さな島で田舎暮らしをしながら、パソコンサークル、環境問題、柑橘自然栽培に取り組んでいます。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
フリーエリア
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。